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 飛込みニュース   2006/9/19更新

寺内健ら男女代表8人決まる  2006/9/19
アジア大会(12月、ドーハ開催)の飛込代表選手を発表した。
男子は、寺内健、岡本優、宮本幸太郎、村上和基の4人
女子は、浅田梨紗、中川真依、西井亮子、山下美沙子の4人
監督は馬淵崇英・その他飛込委員。


浅田選手、3メートル板で優勝
  2006/8/27
飛込の世界ジュニア選手権(クアラルンプール)は、女子B(14−15歳)1メートル板飛び込みで浅田梨紗(JSS宝塚)が総合得点302.35点で10位。
浅田は3メートル板飛び込みで386.60点をマークして優勝を果たし、23日の同高飛び込みでは335.65点で7位。 


男子高飛び込み宮本選手が初優勝
  2006/8/08
男子高飛び込みで宮本幸太郎選手(鳥取・米子養護学校教)が393.35点で初優勝した。女子1m板飛び込みは西井亮子選手(イカイ)が261.75点で2年連続4度目の優勝。シンクロ高飛び込みは W杯銀メダリストの貫録を見せ、山下・中川組が312.78点で優勝。

14歳の浅田選手が初優勝
  2006/8/07
女子高飛び込みで、昨年世界選手権6位で中学3年生の浅田梨紗選手(JSS宝塚)が333・05点で初優勝を飾った。3連覇を狙った中川真依選手(金沢学院大)に競り勝った。

男子1m板飛び込み寺内選手優勝  2006/8/06
アジア大会など代表選考会を兼ねた飛び込みの日本選手権(東京辰巳国際水泳場)で、男子1m板飛び込みは寺内健選手が2年ぶり2回目の優勝。女子3m板飛び込みは中川真依選手が初優勝。4連覇を狙った西井亮子選手は3位だった。

W杯派遣選手発表  2006/5/30
日本水泳連盟は飛び込みのワールドカップ(7月19〜23日、中国・常熟)に男子、寺内健選手(JSS宝塚) 女子、西井亮子選手(神奈川ク)、中川真依選手(金沢学院大)、山下美沙子選手(北国銀行)、浅田梨紗選手(JSS宝塚)ら5人を派遣すると発表した。

飛込とシンクロナイズドスイミングの国際大会派遣選手を発表
  2006/4/13
■飛込では 5月にカナダ、アメリカで行われる飛込の国際水泳連盟(FINA)グランプリ大会は、 室内選抜大会の男女3m板飛込、高飛込の1、2位に入った計7選手を派遣予定。 寺内健(JSS宝塚)、31歳の宮本基一郎(鳥取・溝口中教)らが選出されたもよう。 4月開催されるグランプリ中国大会は浅田梨紗(JSS宝塚)14歳ら3選手が出場予定。
■シンクロでは、 鈴木絵美子選手、原田早穂選手ら11人のワールドカップ(9月14〜17日、横浜国際プール)代表選手たちが6月のローマオープンに出場する。


寺内選手が3冠   2006/4/8
寺内健選手(JSS宝塚)が3m板飛び込みを467・55点で優勝。1mとシンクロと合わせ3冠を果たした。
女子高飛び込みはアテネ五輪代表の宮崎多紀理選手(富士常葉大ク)が298.15点で優勝。浅田梨紗選手(JSS宝塚)は3位だった。
 

寺内選手が
室内選抜飛び込み2種目優勝  
2006/4/8
飛び込みの室内選抜競技大会第1日目(東京辰巳国際水泳場)で男子1m板飛び込みで寺内健選手(JSS宝塚)が387.75点をマークして快勝した。また岡本優選手(宇都宮南高)と組んだシンクロナイズド板飛び込みも優勝した。女子3m板飛び込みは西井亮子選手(神奈川ク)が優勝。シンクロナイズド板飛び込みは山下美沙子、中川真依組(北国銀行、金沢学院大)が優勝した。 

東アジア大会飛び込み速報   
2005/11/2
女子3m板飛込で西井亮子選手(神奈川ダイビングクラブ)が見事銀メダルを獲得。男子1m板飛込の寺内健選手(JSS宝塚)は銅メダルを獲得。女子シンクロナイズド高飛び込み中川真依、山下美沙子組(石川ダイビングクラブ、早大)は3位の銅メダルを獲得した。

東アジア競技大会
   2005/10/31

女子1m板飛び込みの西井亮子選手(神奈川DC)、男子3m板飛び込みの寺内健選手(JSS宝塚)の両名が銅メダルを獲得した。


岡山夏季国体=
高飛び込みで中川選手が優勝、3連覇達成!   2005.9/10 NEWS
第60回国民体育大会「晴れの国おかやま国体」は10日、倉敷市児島地区公園水泳場で競泳、飛び込みなどがスタートした。少年女子高飛び込みは中川真依選手(石川・小松市立高)が357・54点で3連覇し、見事優勝を果たした。

アメリカ選手が飛板で顔面を強打 
2005.7/23 NEWS
世界水泳第6日、女子の飛板飛込3メートル予選でアクシデントが起こった。4本目の演技、13番目に登場したデービス・チェルシー選手(アメリカ)は、後方から踏み切ったが、前宙返りの途中、飛び板で顔面を強打した。 チェルシーは流血し、会場は騒然。すぐに病院に運ばれた。検査の結果、鼻は折れておらず、2、3針縫っただけで、意識もハッキリしているという。 「少し動揺して、影響してしまったかもしれない」「気にしないようにしようと思ったんですが、後ろで泣き声がずっと聞こえていて」と、直後に演技した日本の選手たちも、動揺を隠し切れなかった。

「助走の安定性が課題」世界水泳
 2005.7/23 NEWS
世界水泳、女子の飛板飛込3メートル予選が行われ、日本の西井亮子選手(神奈川ダイビングクラブ)と中川真依選手(ミキハウスD)は、ともに準決勝進出はならなかった・・・以下は、演技後の両選手コメント。
西井亮子選手「助走の安定性が課題」 最後は良かったですが、それまでが全然ダメでした。(アメリカのチェルシー選手が飛び板に激突するアクシデントがあったが)中川真依選手もそうなんですが、飛ぶ直前でした。私は気にしないようにしようと思ったんですが、後ろで泣き声がずっと聞こえていて……。 1mもそうだったんですが、助走の安定性が課題。改造しようとコーチに言われたのが1カ月ぐらい前でしたので、短過ぎましたね。ちゃんと自分の身になっていないまま、試合になったという感じです。助走ができれば、もう少し入水も安定していた。試合でやらなきゃいけないことを試合でする大切さを学びました。本番も練習もそこまで緊張せずに、自然と笑顔が出ました。ただ、ガチガチではなかったですが、試合では練習より硬くなっていたと思います。いい緊張でした。
中川真依選手「違う緊張感がありました」 思うような演技ができませんでした。最後の1本は今までずっと使っていなかった演技。今日の試合のために、ずっと練習してきましたが、難易度が高く、少し緊張してしまいました。 (アメリカのチェルシー選手が飛び板に激突するアクシデントがあったが)それを見たので少し動揺して、影響してしまったかもしれない。でも、ほかの選手はちゃんと飛べていたので、自分は弱い。今までグランプリではそんなに緊張しなくて、リラックスしてちゃんとできると思っていましたが、違う緊張感がありました。練習も試合も同じ演技ができるようにしていきたいと思います。


世界水泳
女子3m板飛び込み、日本勢は予選敗退  2005.7/23 NEWS
水泳の世界選手権第6日、女子3メートル板飛び込み予選が行われ、西井亮子選手(神奈川DC)は238・32点で22位、中川真依選手(小松市立高)は211・83点で30位に終わり、ともに準決勝進出を逃した。

13歳浅田が世界6位 世界水泳 第4日 高飛び込み 2005.7/22 NEWS
女子高飛び込み決勝は、13歳の浅田梨紗選手(JSS宝塚)が6位となり、同種目の日本最高成績と並んだ。 メダル一瞬  身長150センチ、埼玉・浦和台中2年の浅田選手が歴史に名を残した。世界選手権女子飛び込みの日本人最年少出場の13歳は、初の世界選手権で6位に入賞という快挙を成し遂げた。女子個人種目で日本最高成績に並んだが「初めてにしてはいい方じゃないかな」とさらりと言ってのけた。 2回目が終わって12人中3位、4回目ではトップとわずか10・98点差の4位と一時はメダルへの期待も高まった。しかし、最後の5回目で大技、後ろ宙返り2回半1回半ひねりえび型に失敗し6位に終わった。初出場Vはならなかったが、世界の強豪を相手に小さな体で堂々とした演技を披露した。  小学3年で競技を始めてから次々と全国大会を制し「天才少女」と呼ばれた。しかし、馬淵崇英ヘッドコーチは「センスは優れていない。だが精神力は並じゃない」。さらに「最初の一本は緊張したけど、あとは普通にできた」と度胸も満点。偉業達成は必然だった。6位という結果にも「もうちょっといけるかな」と浅田選手はさらなる自信を見せる。日本飛び込み界のエース・寺内健選手を育てた馬淵コーチは「(北京五輪での)メダルにつながるのは間違いない」と期待。北京へ向け13歳のメダル候補が誕生した。

日本が準決勝へ(水球アジア選手権) 2005.5/26 NEWS
世界水泳選手権(7月、カナダ・モントリオール)の予選を兼ねた男子水球のアジア選手権は26日、中国の順徳で1次リーグを行い、A組の日本はウズベキスタンに11−3で快勝。3戦全勝の同組1位で27日の準決勝に進んだ。上位2チームが世界選手権の出場権を得る。 

飛び込み選手の契約打ち切り 2005.2/21 NEWS
スポーツ部門の縮小を進めるミキハウス。
アテネ五輪の女子高飛び込み11位の宮崎多紀理、2001年世界選手権女子シンクロナイズド高飛び込みで宮崎とともに銅メダルを獲得した大槻枝美との契約を3月いっぱいで打ち切ることが20日、分かった。
2人は競技を続けながらスポンサーを探す方針。



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